とにかく描くしかありません

生きてる限りなんとしてでも少しづつでも、描き進めてみようと思います。
疲れもあるし、時間はないしですが、やっていることに意味はあるのだと考えます。
大昔の洞窟の壁画を描いた人々は後世の人がそれを見てどう思うかなんて
きっと考えなかったのでしょうね。
どう見られているかばかり考えていてもしょうがないという気もしたりします。

疲れ過ぎです

久々に漫画を描こうと思ったのですが、あまりにも体が疲れきっていて、
まったく言う事をききません。
もう少し元気になったら描きます。
欲しいものは時間と余裕です。あと気力と。
読者の方が来て下さっているのに、残念ですが、
仕方ありません。
「全てのものに時がある。」なんでしょうか。

大昔の人々の価値観とは

今描いている話は、800年程前の時代という設定にしています。
と、するとその当時の人たちのものの考え方や感じ方は
現在の我々のそれとはかなり異なっている
部分が多いのではないか、と思います。

ましてや2000年もの昔に、
しかも外国の書物を読んでそこから何かを理解しようと
してもかなり無理があるのではないでしょうか。

考古学の研究者たちが、パレスチナの2000年前の地層を発掘し、
当時の人たちの骨を調べたら、現代からみたらかなり平均寿命が
短かったそうです。
その当時の人たちはその日、その日一日を必死になって
生き抜いていたんだなと思います。

まともな医療もなく、セーフティネットもない時代に、
人々はどんな希望や理想を描いていたのでしょうか。

今は逆に物質が豊かになり、平均寿命も延びたけれども、
みんな心は満たされているのかなと考えてしまいます。

なんだかうまく言えませんが、そういうことを考えながら
ストーリーを作っています。

これからも宜しくお願いいたします。

デジタルのペン入れ

コミスタでペン入れをしています。
すごく時間がかかります。鉛筆の線のほうが描くのに楽だし早いのに、
色を塗ると、ザラつきが目立ちます。
これはどっちを選ぶべきか今、迷っている最中です。
読者の方々の反応を見て、決めようと思います。

拍手ありがとうございます!

今日も拍手して下さった方々、ありがとうございます！
嬉しいです！
今時期は少し忙しくて、更新ペースが遅いですが、
もう少ししたら上がってくると思います。
どうぞご期待下さい！