ファンタジーは人生を豊にする

水木しげる氏が「人間は死んだ後は無だと思う。」と
語っていた。
自分もそうだと思う。
天国もないが、地獄もない。
絶対とは言えないし、根拠もない。
ただ、生まれて来る前の記憶は全くないので、
死んだら無になるのだと思う。
そう思うと不安もない。
生きている間はできるだけ苦しみを少なくしたい。

だからこそファンタジーを描きたい。
想像だが、ファンタジーの題材を扱う人ほど本当は
そういったものは存在していないと感じているのかもしれない。
ないと思うからこそ、「こういう世界があったら。」と想像し、
楽しめるように思う。

ファンタジーは人生を豊かにし、
楽しませてくれると思う。



 

現実の世界の中で生きていく

存在の確認できない事柄については考えない。
時間は有限だ。
やるべきことは他にある。
やってみてだめだったら、別の方法を考えたりする。
工夫してみる。
何度でも試す。
時間が終了するまでやってみる。
プログレス、前進するのみだ。
今まで駄目だったことは忘れた。
あとは進むだけだ。
時間はないのだ。

Web拍手を頂いた

いろいろと忙しくて漫画を描く時間がない。
でも、読者の方からWeb拍手を頂いたので、気持ちは元気になった。

Web拍手、どうもありがとうございます！

Web拍手、どうもありがとうございます！
さらに、暖かいコメント、誠にありがとうございます！！！
少し疲れ気味で、しかも少々メゲることがあったものですから、
大変嬉しいです。

ちょうどＴＶで「クローズＵＰ現代」を見たら、こころ暖まる内容の番組で、
レミオロメンの「３月９日」をテーマソングにしてました。
「わたしもあなたのようでありたい。」
こういう作品が描ければいいなと思います。

今は忙しいので、ペースが遅いですが諦めずに描き続けています。
これからもよろしくお願いします。

背景は六角大王で

背景は六角大王でビットマップ出力してさらにペン入れしています。
もっと細かく作りこめばいいのでしょうけど、時間の制約上限界があります。
これからも方法については考えていこうと思っています。
今日も読者の方、Web拍手ありがとうございます。
今後もどうぞご期待下さい。