忍者ブログ
漫画制作日記
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

創世記 41章

15 And Pharaoh said unto Joseph:
'I have dreamed a dream, and there is none that can interpret it;
and I have heard say of thee,
that when thou hearest a dream thou canst interpret it.'

15 パロはヨセフに言った。
「私は夢を見たが、それを解き明かす者がいない。
あなたについて言われていることを聞いた。
あなたは夢を聞いて、
それを解き明かすということだが。」

16 And Joseph answered Pharaoh,
saying: 'It is not in me;
God will give Pharaoh an answer of peace.'

16 ヨセフはパロに答えて言った。
「私ではありません。
神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。」

PR
いじめを行ったり、他人が不幸になったりするのを見て喜ぶ人というのは、
単に脳の病気だということがわかった。善良な人々を攻撃して被害者が苦しむのを
見たりすると、脳の内部で快楽物質、ドーパミンなど脳内麻薬が出る人々がいるのが現実だ。
こういう人々は早急な隔離と治療が必要だ。少し前まではロボトミー手術など外科的な
治療が多かったが、現在は薬でかなり治すことができる。
近代まで病気は人々を恐れさせたが、今最も隔離治療が必要なのは攻撃型行為障害の患者だろう。
もはや倫理や哲学など、善悪を議論する必要はない。
純粋に科学・医学的に病気として対応するだけの事だとわかった。
実は私は小学校の頃から、少し前までこういう人がよく現れて困っていたのだ。
すぐに罵声を浴びせる、殴る蹴る、物を投げつける、無視する、嫌味を言う、あら探しをする。
車に傷をつける、ボコボコにへこます、パンクさせられる、無言電話を繰り返す。
だがしかし、本日今までの疑問がすっかり解決した。

(ナショナルジオグラフィック ニュースより転載)

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=8967503&expand

人の災難を喜ぶいじめっ子の脳

John Roach
for National Geographic News
November 7, 2008

 脳のfMRIスキャンを使用した最新の研究によると、すぐにけんかを始める、
うそをつく、物を壊してはしゃぐ、そんないじめっ子の脳には、
他人の苦しみを見ると喜びを感じる回路が備わっているかもしれないという。
今回の最新研究は、「Biological Psychology」誌の最新号に掲載される。

 研究チームの一員でシカゴ大学の心理学者ベンジャミン・レイヒー氏は、
「この発見は予想外だった」と話す。研究チームでは、
いじめっ子は他人の苦痛を目撃したときに
なんの反応も見せないだろうと予想していた。
なぜなら、彼らは冷酷で、感情を高ぶらせることがないために、
例えば良心の呵責(かしゃく)を感じることなく
おやつ代を盗むことができると考えていたからだ。

レイヒー氏は、「人が他人の苦痛を目にすると、
自身が苦痛を経験したときと同じ脳内領域が光ることは
これまでの研究で判明していた。感情移入を示す反応だ」と話す。
今回の最新研究では、いじめっ子の脳の場合、
該当領域がさらに活発に活動を行っていることが判明した。

 しかし、いじめっ子が示す感情移入反応は、
扁桃体(へんとうたい)と腹側線条体(ふくそくせんじょうたい)の活動によって
ゆがめられたものだと思われる。
扁桃体や腹側線条体は脳内領域の中で
報酬や喜びに関係すると考えられている部位である。
「つまり、いじめっ子は人の苦痛を見るのが好きだと考えられる。
この考えが正しい場合、彼らは弱い者いじめをして他人を攻撃するたびに心理的な報酬を受け取り、反応の強化が進んでいることになる」とレイヒー氏は話す。

 今回の最新研究では、うそや窃盗、公共物破損、
弱い者いじめといった経歴を持つ16~18歳の少年8人の脳活動を検査した。
8人の少年は臨床分野で攻撃型行為障害(aggressive conduct disorder)と
呼ばれる症状を持っており、そのような経歴を持たない同年代の
少年グループとの比較を通じて調査が行われた。

 検査では、苦痛の状況を描く短いビデオ映像数本を
いじめっ子グループに見せた。映像には、つま先に金づちが落ちるシーンなど
不慮の事故を描くものと、
ピアノの演奏中にふたを閉め演奏者の指を挟むシーンなど
意図的な行為を描くものが含まれていた。

 脳のfMRIスキャンを行った結果、喜びに関係する脳内領域と、
苦痛に関係する脳内領域の活動が判明し、
さらに、感情の統制に関係する脳内のある部位が、
いじめっ子の脳では活動していないことが明らかになった。
言い換えると、いじめっ子は、例えば昼食の列に
並んでいるときに子どもが誤ってぶつかってきた場合などに、
自分を抑制するメカニズムを欠いていることになる。

「自己制御を欠いている点を処置する、あるいは埋め合わせる治療法を
開発する必要があるだろう。いじめっ子が自己制御を欠いているのは
事実だと考えているし、他人を傷付けるたびに心理的な報酬を受け取り、
反応の強化が進む可能性がある」とレイヒー氏は語る。

 クレムゾン大学家族・近隣生活研究所でオルヴェウスいじめ防止プログラムを
担当するマレーネ・スナイダー氏は次のように話す。
「今回のテーマについて脳撮像による科学的調査で次第にさまざまなことが
発見されるのは驚くことではない。脳がどのように機能しているのか、
その解明は始まったばかりなのだ。
脳の仕組みの理解が進めば、有意義な関与方法を見いだすことができるようになるだろう」。

(転載ここまで)

被害については今のうちに書き残しておく。
10年以上前だが、子供を連れて公園へ遊びに行くと、
ガラの悪い少年たちがなだれ込んできて、タバコを吸ったり、
子供のそばで危険な遊びをしだしたりした。
それがほぼ毎回だ。海へ行っても同じだ。
私が軽自動車で買い物に行った時に、車で本を読んで待っていると、
スケートボードに乗った少年が車のミラーをかすめるようにぶつかってきて、
再び戻ってきて、更に車の右下にボードのタイヤをぶつけた。
その時は相手が少年たちでもあり、面倒なことにはなりたくなかったので、
とりあえず車を見てみたら、少し跡がついているだけだった。
そしてその少年とその仲間たちがすぐそばでタバコを吸い始めた。
私の家族が戻って来ると彼等はすぐに姿を消した。
海へ行くとやはりすぐそばでサッカーをやりだしたり、
ゴルフのアイアンを持ちだして、砂をたたいたりする。
こういう事がいつも起きていた。
ところが最近はこういう若い人々がすっかりいなくなった。
ネットの影響でやめる人が増えたのだろう。
私もいつかそのような結末を迎えるのであろうか。
今のうちにブログで証言しておかなければならない。
車に傷をつけられることはともかく、パンクは想像もしなかった。
私は昔、仕事が見つからなかった時期、やっと入った造園の会社で、
職長という人物に突然殴られたことがあった。
刑事事件に相当する傷害であった。
当時私はこれをやめれば他に当てはなかった。
ここから逃げることはできなかった。
家族がいたからだ。
その男は入社して間もなく、私の宗教を聞いた。
私はキリスト教だと言った。(今は違う)
するとその男は何かを考えたようだった。
そして度々暴力的な悪ふざけなどをしてきた。
最初は冗談のように思えた。
ある日、現場でセメントの粉をスコップで水を混ぜて練っていたら、
罵声と同時にガン!という激しい衝撃を頭部に受けた。
肉体労働をしていると拳は固く、その力はとても強い。
最初私は頭蓋骨が陥没したかと思った。
だが神は私を守って下さった。
私がキリスト教をやめたのは、現実的に「右の頬を」という
教えのイメージが悪を行う人々にとって好都合だからだ。
実際にはそうでもないが、キリスト教は無抵抗という
勘違いなイメージを持った人々がそういう業界では多かった。
それより以前には警備員をしていたが、やはりそういう事が多かった。
今はユダヤ教なので違う。

(以下、産経ニュースから転載)

米銃乱射の犠牲者、1カ月前も乱射事件に遭遇 
ブログに「いつ人生終わるか分からない」

 【ワシントン=犬塚陽介】米西部コロラド州の銃乱射事件で犠牲になった24歳の女性は、
先月にカナダ・トロントで起きた銃乱射事件の現場にも居合わせ、間一髪で難を逃れていたことが分かった。
米メディアが報じた。女性は自身のブログで、
いつ人生が終わるか分からず、当たり前のように感じる
「すべての瞬間をありがたく思う」などとつづっていた。

 この女性はスポーツ・レポーターのジェシカ・ガーウィさん(24)。
20日には友人と映画に出かけ、命を落とした。

 ガーウィさんは先月、交際中だった男性とトロントにあるショッピング・モールを訪問。
「嫌な予感」を感じてその場を立ち去った3分後に銃撃があり、
間一髪で難を逃れたという。事件では6人が死傷した。

 ガーウィさんはブログに「人生がいかに壊れやすいものかを見せつけられた。
いつ、どこで、人生が終わるのかは分からない」と体験をまとめ、
当たり前のように感じていた「家族との抱擁や友人との談笑、
そして孤独な時間さえも恩恵なのだ」と記していた。

 ガーウィさんは今回の事件でも発生直前まで
短文サイト「ツイッター」に投稿しており、
「映画はあと20分経たないと始まらない」が最後のメッセージだった。

(転載ここまで)

私もいつも同じように考えている。
生きるということは
「すべての瞬間をありがたく思う」ことなのだと考えるようになった。
どれほど望みが叶っても、または何もなくても。
この世を旅立つ時には全ての苦労が何の意味もなくなる。
だからこの瞬間こそ大事な時間なのだ。
今日はユダヤ教では昼まで安息日だ。
安息日とは神について考え、自分が何のために生かされているのか、
考える日だ。
「孤独な時間さえも恩恵なのだ」

タルムードは言っている。
「明日のことを心配しすぎてはいけない。
今日、これから起こることでさえわからないのだから。」

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[05/20 バニヤン]
[05/20 先]
[04/03 バニヤン]
[04/03 ちばゆうき]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
趣味:
漫画を描く事
自己紹介:
ポリシーは自分の頭で考える事。
既存の考え方、哲学に頼りかからない。
ネットで情報を収集するのが日課。
知らなかった新しい知識を得るのは新鮮な
楽しみ。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]